ガーナの日記

アウトプットの特訓中です。海外生活が長くても英語・日本語と上手く話せません。笑; 現在、骨董品の仕事を身に付けるため、修行中です。ブログの内容は今の自分の見解となっております。誤りもあるかと思いますので、お気付きの方は、ご教授ください。ᙏ̤̫͚ 日々成長をモットーに☆

お江戸でござる

 

もっと昔の言葉を理解したいと思っていると

タイトルの

お江戸でござる』と出会いました。

これなら私でも理解できそうだ。

 

少しずつこちらで紹介してまいります。

 

『宵越しの金は持たねぇ!』

その日暮らしの生活を多くの人々が送っていた江戸時代。“持たねぇ!” ではなく

実際に持っていなかった。

 

現代のように

いらなくなったら

何でも捨ててしまい

“使い捨て”という

発想なんてなかったのでしょう。

いらなくなった物を買い取り

何かを付け加え修理して再利用する。

 

本当のリサイクル。

 

豊かな生活が送れなかった時代だから

豊かな知恵を持つ江戸時代だったのです。

 

 

 

お江戸でござる

監修者 : 杉浦日向子

NHK人気番組の名物コーナーを

文庫化したものです。

 

おと

 

デジタルな音楽に飽きてきました。

POP music というのかな…。

とりあえず音楽をかけると耳障りになり始め

テレビの音も嫌になってきました。

実家は山なので

窓を開けて鳥の声を聞くのが心地よく

集中できます。

 

最近そんなことを感じていたら

インスタを通じてカナダにいた時の知人に

久しぶりに再開しました。

今はスペインで音楽活動をされています。

アートだなぁ。と感じさせられる音楽。

そのKazumiさんの音楽を聴くと

前に鍼灸師さんから頂いたチケットで

坂本龍一のコンサートへ行った音楽を思い出しました。

あの時気付かなかった音に

いま改めて気付き共感できることが増えている気がします。

Kazumiさんに坂本龍一のコンサートで感じたことをお話ししたら、彼女も坂本龍一の影響は大きいと話していました。

坂本龍一の何もしらない私ですが

人との繋がりと自分の感覚の変化を通じて

彼の偉大さを知ります。

 

周りの環境や自分の頭の中の思考で

こんなにも感覚に変化がうまれます。

 

 

よかったら聴いてみてください。

https://www.youtube.com/channel/UClGgOLYCBl8Ccz2_nuyjFCw

 

 

Life is a flower


私が好きなメイクアップアーティストに

早坂香須子さんがいます。

本当にパワフルな方です。

The age is JUST number. 
に当てはまります。

 

彼女を知ってから

オーガニックコスメのプロデュース

フランス語留学など

元看護師さんだったことを

今日知りました。

その元看護師さんだった

早坂さんだからこそ追求でき

これからも追求したい

『女性性』について少し

お話しできればと思います。

 

人は女性性と男性性をそれぞれに

持っていて、この二つを上手く

共存させることが大切だということ。

 

ざっと説明すると

女性性は生み出すこと。子どもも含め

イデアや生産性の力。

それを形にできるのが男性性だと

言われていました。

 

すごく共感できます。

 

早坂さんが

女性性について影響された人の中に

ニューヨークに住んでいる

マスターヒーラーの小林健先生(アメブロをされていたので後でチェックしてみます)

について触れられていました。

 

健先生の話で印象的だったのは

『女性って本当に凄いよね。冷蔵庫に何もなくてもご飯作れちゃうんだもんね。』

これが女性性なんですね。

 

仕事をバリバリしていく上で

特に女性性と男性性の

バランスがちゃんと意識して

取れるようになることは

自分の人生をとても左右すると思いました。

ほんのちょっと。

ちょっとしたことなんですが。

 

移動中にたくさん荷物を抱えている時に

周りの方が『持ちますよ。』と声をかけてくれた時。これは男性性なんです。

その男性性を受け入れず

『大丈夫です。自分でできます。』

今までの私はこう返していました。

この二つのバランスって

内部からも外部からも合わせて

共存させることが大切なんだと

気付かされました。

この一言の積み重ねって

すごく自分の人生に

影響を与えるものだと思います。

 

今から“女性性・男性性”と

うまく付き合わせて生きたいと思います。

また変化が現れたら

アップデートますね。

 

タイトルの “ Life is a flower ” は

これから早坂さんが開いていこうとする

サロンを指しています。

“ Life ” は生活でなく“いのち”です。

日本の教育で欠けている “性” について

これから発信していくそうです。

 

こちらも学べる機会があれば

自分で噛み砕いて

アウトプットを試みます。

 

では良い一日を。

 

 

 

興味

 

三行くらいで

この本を読んでみたい

もっとこの商品について知りたい

 

と思える言葉を送れるのを目標に。

 

一つ本をご紹介します。

 

小説家 黒川博行

『疫病神シリーズ』

私が今一番ハマってる小説です。

元大阪ヤクザの息子を主人公に

ヤクザを通じて、国家と警察の裏側を

生々しく書かれています。

初めに読んだ『国境』は

詐欺師を追って北朝鮮に潜入。

想像を絶する世界で、

経験をした者ではないと知り得ない情景が書かれているところに惹かれていきます。

 

是非一度手に取っていただきたい

シリーズです。

 

新仏教

 

鎌倉時代に特に文化が進んだということは

平和な時代が続いたということです。

 

今までは、内戦により

人々の気持ちが豊かで

文化が発展することは難しい世の中でした。

しかし鎌倉時代では元寇により、内戦ではなく

防御戦に武士が力を注ぐことになりました。

 

ここで起きた武士の動きについても

触れておきたいと思います。

今までの内戦で成果を上げた武士へ領土を報酬として与えられました。

新しい地域への戦略により、そのまま褒美を与えられたのです。

ところが元寇では国外から攻められてきた防御戦だったので、自分たちとって新しい領土がなく褒美を与えることができなかったのです。

戦に出た武士に対し見返りを与えられなかった北条氏は多くの武士から不満を買い、信頼を揺るがすことになりました。


後に、足利尊氏新田義貞から追い詰められ政権を握っていた北条氏とその武士たちは

集団自殺をすることになります。

その数はおよそ八百人だったとのこと。


ここで後醍醐天皇が動き出し武士社会が強くなった流れを公家社会へ戻そうと試みます。

これまでは武士が輝いていた時代の中で、

後醍醐天皇の意思に反する武士が足利尊氏とともに反乱を起こすのです。

これは南北に対立し内乱になり

建武の乱へ発展していきます。

この内乱は60年ちかく続くものでした。

その間に後醍醐天皇足利尊氏は世を去り、

足利義満が現れました。

室町幕府について別のブログをあげたいと思います。)

 

 

 

一方、防衛戦が続く間に

誕生したのが新仏教です。

法然

親鸞

・一遍

日蓮

栄西

道元


簡潔にどのような仏教なのかまとめてみます。


法然

浄土宗

南無阿弥陀仏」と唱えることで報われる


親鸞

浄土真宗

一度唱えたら報われる


・一遍

時宗

踊り念仏


日蓮

法華宗

こちらも唱えればら報われるというものですが、上記の仏教を批判する


栄西

臨済宗

座禅と坐問答

座禅を組みながら与えられた問題を

一つずつ解決する


道元

曹洞宗

ただ座禅をくむことで報われる

 


こうして見返すと

上の6宗が自分の中でわかりやすくなりました。

 


とっさにどの人物がどの仏教を開いてどんなものなのかまでを記憶するのは難しいですが

頭の隅にイメージだけでも置いておけたら

どこかのタイミングでつながってくれそうです。

 

その時を楽しみに

また進んでゆきます。

ファーストサムライ

 


少しずつではありますが

歴史の勉強をしています。

 


今日は鎌倉時代について今得た情報を

簡潔に伝えられたらと思います。

 


鎌倉幕府の凄いところは

源頼朝征夷大将軍になったことです。

侍が実権を握るのは、

頼朝が初めのことです。

しかし頼朝に関心を持つ人はすくないようです。

なぜなら弟の義経、特に妻の北条政子とその父時政が権力を握っていたからです。

初代執権ということから時政の権力がわかる。

 


余談ですが

源頼朝北条政子の主従関係が

クリントン大統領とヒラリーの

二人のジョークが挙げられていたので

紹介したいと思います。

 


有名なジョークだそうです。

 


ある日二人が車で移動中に

ガソリンスタンドで給油をしていました。

ヒラリーが給油している男性を見て

あれは、私の元カレだと言ったそうです。

するとクリントンが、彼と関係が続いていたら

今頃君はどうなっていただろうね…

と言ったら、、、

 


ヒラリーは

『彼が大統領になっていたでしょうね。』

と言い放ったそうです。

かっこよくないですか?

私はとても清々しい気持ちになりました。

 


少し話がずれましたが、

それくらい政子と頼朝と主従関係も

政子が強かったということです。

 

 

 

今日はここまでにしておきます。

ご覧いただき

ありがとうございました。

 

救世主

私の中のジーザスは彼です。

 

完全に今の気持ちの記録です。

 

いつも救われます。

いつもどこでも一人で

弱音を吐く場所もなく

走り続けてきました。

ゴールでもスタートでもなく

止まってしまいました。

 

いまが選択の時なのだと

思っていました。

私は器用ではないから。

 

一つのことを極めること。

彼との関係を大切にすること。

 

自分一人のことであれば

自分次第だから続けられる。

 

相手がいると

相手の気持ちが入ってくるから

自分だけではどうにもならない。

先のわからないことに

今の自分では投資はできない。

という決断になりました。

 

大切な話がある。

とメッセージをし

FaceTimeで話し出しましたが

思っていたこと一つも言えず

ただただ泣いて

謝ることしかできなかった。

 

でも何も進まないから

考えを伝えました。

 

彼は私が決めることだと言いました。

でも諦めるなと。

 

前に、『明らめる』ことについて

話しましたね。

 

諦めるな。明らめるな。

 

一周まわって

 

そうだな。って。

今ではないな。って。

 

少し落ち着きました。

 

ずっとモヤモヤしていた

ここ数日。

 

目標は明確。

 

ただ私には難しいだけ。

 

やるしかないんです。

 

そんな彼に感謝と

これから

たくさんの人に恩返しをしなくちゃ…

したいのに

こんなところでウジウジしていられないです。

まだ何も始まっていないのだから。

 

解決も何もない。

 

やるしかないんです。

 

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