コロナ禍 ヨーロッパ事情
こんにちは。ガーナです。
ご無沙汰になっております。
VISA申請の記録を差し置いて
リアルタイムで知りたいと思われる情報を記録しておこうと気力を振絞っています。
現在オランダ在住のガーナですが
仕事で月一の頻度でフランスへ行きます。
前回入国したのが7/19で
今までで一番厳しかった印象でした。
いつも電車でパリへ移動をするのですが到着時に何かをチェックされることが今まで一度もなかったのです。
しかし今回は一人一人PCRテストの証明を確認されランダムで引き止められさらに聴取されている人もいました。
街では美術館のような大人数が集まるような施設(50人以上?)の規定ではレストランの室内で食事の場合も48時間以内の抗原検査またはワクチン接種証明の提示が必要になっていました。
検査場所は日本で例えると薬局で受けられます。対応可能な薬局は限られていますが簡単に見つかりました。
7月初頭は誰でも無料でしたが
今回はフランス在住の証明がないと有料で€25支払いました。
写真は7/29のオルセー美術館の様子。
旅行者が比較的少なく
そういう面ではとてもプラスです。
検査せずに美術館へ行くと
ワクチン接種または陰性証明書を
確認するスタッフが近くで対応できる
薬局リスト用紙を渡してくれとても親切でした。
ザックリなレポートは以上となります。
追記
7/30 ロンドン→パリ
ユーロスターで移動をしようとした知人はワクチン接種をしていなかったため税関で拒否をされ渡航できなかったです。
7/31現在
フランス、ドイツ、イタリアはワクチン接種証明が必要となっているようです。
英国からとシェンゲン圏内での移動でどこまで必須となるかまだ探り探りではありますが非常に厳しくなっているのは間違えありません。
今後の夏休みのご予定の参考に
お役に立てると嬉しいでふ(´∀`)
次回は日本帰国編をお届けできるよう
力を振り絞ります。
ではでは(`・∀・´)