ガーナの日記

アウトプットの特訓中です。海外生活が長くても英語・日本語と上手く話せません。笑; 現在、骨董品の仕事を身に付けるため、修行中です。ブログの内容は今の自分の見解となっております。誤りもあるかと思いますので、お気付きの方は、ご教授ください。ᙏ̤̫͚ 日々成長をモットーに☆

For what?

 

何のために生きて

 

何を目標にして

 

何が幸せで

 

なぜ幸せになりたいのか

 

何故そのために苦しむのか

 

何故それを選ぶのか

 

何もしなければ苦しみはなく

 

そもそも生きる必要もない。

 

この地球に人間は必要だったのは何故なのでしょう。

 

自分達の娯楽のために

環境を破壊し

何かを止め苦労する。

 

人ひとりも人間全体も

根本的にそうなのだ。

 

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美意識

 

 

こんにちは。ガーナです。

 

毎度ご無沙汰になっています。

昨日ふと思いついたことを記録に残しておこうとこちらを開きました。

 

それは

プライドと美意識の違いについての気付きです。

 

あくまでも私の独断と偏見ですが

パリに居る人たちはプライドが高く意志が強く曲げないような。

 

私はパリへ行く機会が多いのですが

フレンチが話せませんので英語で乗り切ろうとします。

おそらく英語を話せる人は多いと思うのですが

英語で話しかけても必ず一度はフレンチで返答される確率が高いのです。

 

私はこれはいつもプライドが高いなぁと思っていました。

しかし昨日あることをきっかけに

それは美意識なのではないかと思ったのです。

 

私は今パリを拠点置いて活動をしたいと強く思っています。

それはビジネスの部分が大半ではあります。

さらに歩いていて刺激のある街だからです。

 

それは最先端なモノだけではなく

美意識の高い人種だと感じさせられます。

 

職業柄地方へ行くことも多いので

パリに限らず地方へ行っても何かそのモノがわからなくても美意識、センスのあるこころ。

 

全て繋がっている。

もっと自分の美意識を上げ美術品と向き合い

自分の美とは何か追求…みつけたい。

 

そんな気がしたガーナでした。

 

写真は今読んでいる

今回ブログに残そうという気持ちにも導かれるきっかけとなった本です。

 

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コロナ禍 ヨーロッパ事情

 


こんにちは。ガーナです。

ご無沙汰になっております。

 

VISA申請の記録を差し置いて
リアルタイムで知りたいと思われる情報を記録しておこうと気力を振絞っています。

 


現在オランダ在住のガーナですが

仕事で月一の頻度でフランスへ行きます。

 


前回入国したのが7/19で

今までで一番厳しかった印象でした。

 


いつも電車でパリへ移動をするのですが到着時に何かをチェックされることが今まで一度もなかったのです。

しかし今回は一人一人PCRテストの証明を確認されランダムで引き止められさらに聴取されている人もいました。

 


街では美術館のような大人数が集まるような施設(50人以上?)の規定ではレストランの室内で食事の場合も48時間以内の抗原検査またはワクチン接種証明の提示が必要になっていました。

 


検査場所は日本で例えると薬局で受けられます。対応可能な薬局は限られていますが簡単に見つかりました。

 

7月初頭は誰でも無料でしたが

今回はフランス在住の証明がないと有料で€25支払いました。

 

 

 

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写真は7/29のオルセー美術館の様子。

旅行者が比較的少なく

そういう面ではとてもプラスです。

 

検査せずに美術館へ行くと

ワクチン接種または陰性証明書を

確認するスタッフが近くで対応できる

薬局リスト用紙を渡してくれとても親切でした。

 


ザックリなレポートは以上となります。

 


追記

7/30 ロンドン→パリ

ユーロスターで移動をしようとした知人はワクチン接種をしていなかったため税関で拒否をされ渡航できなかったです。

 


7/31現在

フランス、ドイツ、イタリアはワクチン接種証明が必要となっているようです。

英国からとシェンゲン圏内での移動でどこまで必須となるかまだ探り探りではありますが非常に厳しくなっているのは間違えありません。

 


今後の夏休みのご予定の参考に

お役に立てると嬉しいでふ(´∀`)

 


次回は日本帰国編をお届けできるよう

力を振り絞ります。

 


ではでは(`・∀・´)

 

オランダでVISA申請①

こににちわ。

更新ペースがゆっくりすぎて記憶が危うくなってきています。ガーナです。

 

今回は必要なものや動きが

イメージしやすいように

ザックリとですが、私が申請するVISAの種類と流れについて説明したいと思います。

 


まず種類は”Self-employment VISA”

個人事業主VISAです。

 


名前の通りオランダで

自営業をするためのものです。

 


手続きの流れ

・日本で必要書類・送金手段の準備

・ビジネスプラン作成

・オランダへ渡航

・書類の準備(日本大使館など)

・VISA申請

・一時滞在許可(仮ビザ)取得

・家探し

・市役所でBSN番号取得

(日本のマイナンバーのようなもの)

・銀行で個人口座開設

・商工会議所でKvK番号取得

⇨KvK番号取得後ビジネス銀行口座開設可能

・ビジネス口座に(最低)€4500送金する。

・送金後会計士が書類の作成し移民局(IND)へ提出

 


ここまで完了すればIDカードの発行を待つ。

という流れになります。

 


改めておさらいして

まだまだゴールまで程遠い…

と気付かされましたガーナです。

 


2020年9月14日にオランダへ渡航

現在11月12日。

やっと家が決まりそうなところまで漕ぎ着けました。

 


ゆっくりですが更新頑張ります。

記憶よりやはり記録が大切。

 


写真は

決まりそうな家の近くをパシャリ。

 


ではまた次回( ´∀`)ノ

 

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オランダへ移住を決断

 

現在ガーナはオランダへ移住するための手続き中です。

今後私と同じような問題や悩みを抱えた方へと自分のために記録していきます。

 


ここ数年の生活拠点というと…

2017年にイギリスへワーホリとして渡航

2019年からヨーロッパと日本を行き来しておりました。

 

そして今年の頭にフランスから英国へのボーダーで入国拒否を受けそのままフランスに滞在を余儀なくし、色々なタイミングが重なり

日本へ一時帰国(2020/03/01)をすることにしました。

 

日本への一時帰国は長くて3ヶ月の滞在でヨーロッパへ渡航を考えていましたがパンデミックと重なりステイホーム生活。

 

帰国時はいつもの入国審査と変わらず

日本は大丈夫なのか?と思っていましたが

今振り返るとボーダーで何も対策を取らなかったことがパニックを回避し帰国者などが集中せずに世界で見ると感染者や死者が抑えられている方なのかと思います。

 

コロナの問題はこの辺りにしておき…

 

なぜ私がオランダへ移住しようと決めたのかについてお話しします。

正確にはオランダでVISAを取得するのが目的です。

 

理由は大きく3つあります。

①日本で働きたくない。

②今の仕事上ヨーロッパが好都合

③彼がイギリスに住んでいる。

 

VISAを取得するのにヨーロッパに視点を置きオランダに決めたポイントは大きく2つ。

自分のできる範囲のコストで申請ができる。

語学力を求められない。

この2つのポイントは私にとって現実的にVISAの取得の可能性に大きく響きます。

 


今後どのようなかたちで進んでいるのか記録に残していきたいと思います。

 

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読みやすい文章の書き方✏︎

 

今回は“読みやすい”文章の書き方

10の注意点についてご紹介します。

(紹介というアウトプット)

 

最近ビジネスプランというものを作成中のガーナです。

集中力が切れて見つけた今回のブログのお題。

早速アウトプット致します。

 

⒈ 短く書く。

一番は長くても60文字以内で収めるのが望ましい。

 

⒉ 結論を初めに書く。

読みやすい方の共通点は

必ずと言っていいほど次の流れです。

 

結論☞理由☞例

 

(“理由”と打ちながら

ブログの上部に理由を付け足しました。)

 

読者が知りたい情報を初めに書くことで内容が入ってきます。

 

⒊ 余白を作る。

こちらはパッと見た時の第一印象です。

この注意点は文章を読むのが億劫な私にとっては共感できます。

 

⒋ 適度に装飾する。

基本は白地に黒文字が読みやすいものですが

文字に色をつけたり丸や四角で囲んでみたり

読者が飽きないための工夫の一つです。

 

※装飾をしすぎてしまうと逆効果になりますので要注意です。

 

⒌ 段落ごとに一段空ける。

こちらは⒊の余白を作ると共通していると思います。

 

⒍ 写真や図を用いる。

こちらも⒋と共通している所があり私もそろそろ写真を挿入してみます。

 

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関係のない写真といえばそうなりますが

ちょっと一休み。して次へまいります。

 

⒎ 見出しをつける。

見出しのない文は何が書いてあるのかわからないから読まれません。

たしかに。雑誌などで見出しやキャッチコピーを見て手に取るか取らないか決まります。

実は読者のみならず書き手にとっても書きやすいポイントなのです。

 

特に何か企画物に携わっているときに

必須な気がします。

 

⒏ わかりやすい言葉を使う。

極端にいうと小学生でも理解できる文章を作れるよう意識する。

自分が誰に向けて書いている文なのかということを常に頭に置いて書くことが大切です。

例えば専門用語を使うときは説明をつける。

 

これは日常生活の会話にも共通して使える注意点の一つです。

 

⒐ 肯定文を使う。

否定文を使うことによって結局何をしたいのかがわからなくなることがあります。

もちろん否定文を使う必要が出てくる場合もありますが肯定文で作る文章の方が伝えやすいということを頭に入れておきましょう。

 

⒑ 語尾を変化させる。

同じ語尾をを3回繰り返すことは絶対に避けましょう。

文が出来上がったら一度音読することをお勧めします。

次に「です。ます。」の語尾のパターンを

紹介します。

「〜です。」

「〜ます。」

「〜なのです。」

「〜でしょう。」

「〜ください。」

「〜せん。」

 

「だ。である。」のパターン

「〜だ。」

「〜である。」

「〜といえる。」

「〜だった。」

「〜ない。」

「〜できる。」

「〜らしい。」

「〜なのだ。」

 

どうしても自分で作る文章ということもあり

同じパターンになってしまいますが

色んなパターンを書き出してみて頭の引き出しに入れておけると文章に抑揚がつけ易くなります。

 

以上10点となりましたが

いかがでしたか?

 

実際にこうやってアウトプットしながら

意識して文章を作るいいきっかけにもなり一石二鳥となりました。

しかし書き出しながら本当に必要なのかなぁ?と疑問に思う部分もありました。

 

時と場合にもよりますがあくまでも基本として頭の隅に置けると自分のためになりそです。

 

次回からも上記を意識して

文章作りに励みます。

 

でわ\( ¨̮ )/

 

 

 

 

福岡県持続化緊急支援金

 

叔父が自営業をしています。

今回のコロナウイルスの影響で福岡県が

行っている支援金の申請に携わりました。

どんな人が支援金を受け取ることができるのかお伝えできたらと思います。

 

まず私が携わった理由は

叔父をはじめ、家族内で申請の手続きの方法がわからない。

オンラインからの申請のみとなっています。

(基本とすると示されています。)

出来る限り簡潔に伝えられたらと思います。

 

結論から言うと、叔父の場合はコロナの影響で減収していても対象外になり支援金を受ける事ができませんでした。

 

例を交えて確認するポイントを2つあげます。

(法人の場合)

①直前事業年度の年間事業収入

【例:600万円】=A

 

②対象期間内で減収率が一番高い月の売上額

対象期間:2020年1月〜5月

【例:3月の24万円】=B

※今回の福岡県の場合では

この減収率が30%以上50%未満が対象。

 

上記の2つを計算式にあてはめて

50万円を限度に支援されます。

50万円=S

 

算出式

S=A-B×12

ここでAが一番大きな数字であることがポイントです。(そうでなければ支援対象外。)

 

50=600-24×12

50=312

312万円の減収額が算出されました。

こちらの例では限度額の50万円の支援です。

 


ところが叔父の場合では

①よりも②の数字が大きくなり対象外となりました。

何故なら前年度の利益よりも、県が設定した“対象期間”の方の利益が高かったからです。

これだけ聞くと、利益が出ているなら仕方ないと思うでしょう。

しかしそうではありません。

 


叔父は後継で自営業です。

去年の夏に大口の取引が入りました。それ故に利益が急激に右肩上がりになったのです。


つまり今回のコロナで利益が下がっても、福岡県が設定した前年度というところと比較されると利益が上がっている。という現実とは異なる結果で支援金を受け取られないのです。

 


おかしいと思いませんか?

 


同じような例で考えられるのは近年開業した法人で右肩上がりになり始めた会社は叔父と同じ結果となります。

 


必死に頑張ってやっと陽を浴びて水をもらって芽が出たところを潰されるんです。

 


私の考えは甘いかもしれませんが

今回の場合、コロナの影響で福岡県が設けた“対象期間”と前年度の利益を比べるというのは邪道だと思います。

コロナの影響はコロナの期間内で対応するべきです。

そんなの比較ができないとか言えないと思います。

前年度の売り上げなんて今回のコロナと一切関係ないでしょう。


福岡県、国を含めてある特定の職業へ支援を考えた施策だとしか考えられない。

支援しますと見せかけているだけと言われても仕方がない。

そして支援を受けられる権利を持っている年配やパソコン、インターネットを使えない人は支援金の申請をできないという矛盾。

 

今多くの人が自分でどうにか生きていく術を必死で模索していると思います。

長くなりましたが読んでいただいた方へ今後のヒントに少しでもなれたら幸いです。

 

今回のコロナ以前に自分自身に一つ大きな問題が起きました。

その時から信用できる、するべきなのは自分自身。だと気付きました。

そりゃそうですよね。自分の人生ですから。

他人にどう思われても思われなくてもいいです。他人は所詮他人なんです。

 

今自分ができることをして着実に進みたいと強く思います。