読みやすい文章の書き方✏︎
今回は“読みやすい”文章の書き方
10の注意点についてご紹介します。
(紹介というアウトプット)
最近ビジネスプランというものを作成中のガーナです。
集中力が切れて見つけた今回のブログのお題。
早速アウトプット致します。
⒈ 短く書く。
一番は長くても60文字以内で収めるのが望ましい。
⒉ 結論を初めに書く。
読みやすい方の共通点は
必ずと言っていいほど次の流れです。
結論☞理由☞例
(“理由”と打ちながら
ブログの上部に理由を付け足しました。)
読者が知りたい情報を初めに書くことで内容が入ってきます。
⒊ 余白を作る。
こちらはパッと見た時の第一印象です。
この注意点は文章を読むのが億劫な私にとっては共感できます。
⒋ 適度に装飾する。
基本は白地に黒文字が読みやすいものですが
文字に色をつけたり丸や四角で囲んでみたり
読者が飽きないための工夫の一つです。
※装飾をしすぎてしまうと逆効果になりますので要注意です。
⒌ 段落ごとに一段空ける。
こちらは⒊の余白を作ると共通していると思います。
⒍ 写真や図を用いる。
こちらも⒋と共通している所があり私もそろそろ写真を挿入してみます。
関係のない写真といえばそうなりますが
ちょっと一休み。して次へまいります。
⒎ 見出しをつける。
見出しのない文は何が書いてあるのかわからないから読まれません。
たしかに。雑誌などで見出しやキャッチコピーを見て手に取るか取らないか決まります。
実は読者のみならず書き手にとっても書きやすいポイントなのです。
特に何か企画物に携わっているときに
必須な気がします。
⒏ わかりやすい言葉を使う。
極端にいうと小学生でも理解できる文章を作れるよう意識する。
自分が誰に向けて書いている文なのかということを常に頭に置いて書くことが大切です。
例えば専門用語を使うときは説明をつける。
これは日常生活の会話にも共通して使える注意点の一つです。
⒐ 肯定文を使う。
否定文を使うことによって結局何をしたいのかがわからなくなることがあります。
もちろん否定文を使う必要が出てくる場合もありますが肯定文で作る文章の方が伝えやすいということを頭に入れておきましょう。
⒑ 語尾を変化させる。
同じ語尾をを3回繰り返すことは絶対に避けましょう。
文が出来上がったら一度音読することをお勧めします。
次に「です。ます。」の語尾のパターンを
紹介します。
「〜です。」
「〜ます。」
「〜なのです。」
「〜でしょう。」
「〜ください。」
「〜せん。」
「だ。である。」のパターン
「〜だ。」
「〜である。」
「〜といえる。」
「〜だった。」
「〜ない。」
「〜できる。」
「〜らしい。」
「〜なのだ。」
どうしても自分で作る文章ということもあり
同じパターンになってしまいますが
色んなパターンを書き出してみて頭の引き出しに入れておけると文章に抑揚がつけ易くなります。
以上10点となりましたが
いかがでしたか?
実際にこうやってアウトプットしながら
意識して文章を作るいいきっかけにもなり一石二鳥となりました。
しかし書き出しながら本当に必要なのかなぁ?と疑問に思う部分もありました。
時と場合にもよりますがあくまでも基本として頭の隅に置けると自分のためになりそです。
次回からも上記を意識して
文章作りに励みます。
でわ\( ¨̮ )/