床屋 さん
口にはしても、中々この文字を、目にすることがなくなった気がします。
ふと、何で床屋さんっていう字を書くのか疑問に思いました。
前は思わなかったかもしれません。
みなさんは、由来をご存知ですか?
私の想像では、たくさん床に髪の毛が落ちることに関係しているのかなぁ~と思いました。(゚∀゚)
そんなバナナですよね。
みなさんは、初めて床屋の文字を見たとき、どんな連想をされましたか?
床屋の由来についてᙏ̤̫͚
もともと、江戸時代に髪を結ったり、髭や月代 ( さかやき : 平安時代の男子の、冠の当たるひたいぎわの頭髪が半月形になった、その部分。)を剃ったりする職業を “髪結い” というそうです。
髪結いは、橋詰め(橋のたもと(かたわら、あたり))や、辻(十字路)などに、移動が可能な店を出店していたり、住居とは別に営業する店を設けていて、
簡易的に『床』を設けたところから、“床店” と、呼ばれていたとのこと。《初耳》
床店で営業する髪結いを“髪結い床”とよばれ、そこに、営業を意味する『屋』を付け替えて 床屋 と呼ばれるようになったそうです。
《屋=営業を意味するというのも、なるほど。と思いました。》
床屋の由来がそうなのであれば、個人的には、屋台も床屋と呼べそうな気がします。
床屋の由来に、納得できますが、当てはまるものが、沢山あり過ぎますね。
きっと、名前の由来って、当てはまるケースが多くあるのでしょうが、それを、誰が一番に発見したかで、名付けられるのでしょうね。
めっちゃ単純な考えです。私は。
当時に、“床上手” なんて発言したら、理容師のプロということだった可能性もありますな。
久しぶりのブログ。
やっと完成しました。
寝ます。
嗚呼。
調べたいことあるのに、整理が難しそうと思っちゃって、どんどん時間が過ぎて行く。
時間を見つけて向き合わないと。
基礎のない自分になってしまう。
おやすみなさい。