-1+1=3 これぞガーナ
知らない言葉が増えているのか
自分が勝手に言葉を使っているのか
色んな出来事により
謎だらけのようで
スッキリした今日この頃です。
今日は『香炉』と『香合』について
お話ししたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが
『香炉』とは、香料を加熱するために使用する器のことです。
また、『香合』とは、
香を入れておくための
蓋付きの小さな容器です。
可愛いですよねᙏ̤̫͚
一度に多くを語るのは
まだまだ難しいので
もっと勉強して、それぞれについて
掘り下げた、お話しできたらと思います。
今回、『香合』に辿り着くまでの
ミラクルな出来事を綴ります。
先に警告しておきます。
きっと混乱します。
ここから先は、日記になります。
以前、香合を梱包していました。
いつも、中身がわかるように、外のテープに商品の名称などを書き留めておきます。
その時に師匠から『合子』と書くように教わり…
メモメモ_φ(・ω・`)
検索するも、またチンプンカンプン
そのまま時間は過ぎました。
先日、日本の青山にある
根津美術館を知る機会があり、
検索してみました。
すると、現在開催されているのが
“香合 百花繚乱”という( ゚д゚)
展示品が香合だったのです!
そこで、私の頭に
『子合』が浮かびました。
梱包テープに商品を書く際に
漢字も確認していましたが、
書き、聞き間違えをしたのと思いました。
なるほど…と。
あ〜2周くらいして
やっとスッキリしたな。
そして、香合について検索
ポチッと_φ( ̄ー ̄ )
“……合子ともいう。”
∑(゚Д゚)
やっぱり『合子』と書き留められていたのだと、安心。
そして、香合=合子、同じものだと知る事ができました。
合子は中国物に使用する際の名称だと確認できました。
とってもスッキリです。
私は一回で済むことを
二周、三周しちゃいました。
記憶にないというか、理解できていないのかな…
今回の出来事は、それぞれ
耳にしたタイミングは違いましたが
最終的に紐付いた、きっかけは
美術館を検索したことでした。
ミラクルすぎました。
スッキリしました\( ¨̮ )/
日本に居る時は美術とは無縁でしたので、帰国した際には、日本美術の展覧会へ行くのも一つの楽しみです☆
一般の方からしてみたら、師匠の自宅自体が美術館でしょうね。
贅沢なガーナだなぁ。
こうして、
あ、あの時の用語はこうだったのか…と思うこと、今になって、理解することが多々あります。
ちょっと自己満なブログで失礼します。
明日も宝探しへLet’s Gooooo٩( ᐛ )و