ガーナの日記

アウトプットの特訓中です。海外生活が長くても英語・日本語と上手く話せません。笑; 現在、骨董品の仕事を身に付けるため、修行中です。ブログの内容は今の自分の見解となっております。誤りもあるかと思いますので、お気付きの方は、ご教授ください。ᙏ̤̫͚ 日々成長をモットーに☆

-1+1=3 これぞガーナ

知らない言葉が増えているのか

自分が勝手に言葉を使っているのか

色んな出来事により

謎だらけのようで

スッキリした今日この頃です。

 

今日は『香炉』と『香合』について

お話ししたいと思います。

 

ご存知の方も多いかと思いますが

『香炉』とは、香料を加熱するために使用する器のことです。

 

また、『香合』とは、

香を入れておくための

蓋付きの小さな容器です。

 

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可愛いですよねᙏ̤̫͚ 

 

 

一度に多くを語るのは
まだまだ難しいので
もっと勉強して、それぞれについて

掘り下げた、お話しできたらと思います。

 

今回、『香合』に辿り着くまでの

ミラクルな出来事を綴ります。

 

先に警告しておきます。

きっと混乱します。

ここから先は、日記になります。

 

 

以前、香合を梱包していました。

いつも、中身がわかるように、外のテープに商品の名称などを書き留めておきます。

その時に師匠から『合子』と書くように教わり…

メモメモ_φ(・ω・`)

検索するも、またチンプンカンプン

そのまま時間は過ぎました。

 

先日、日本の青山にある

根津美術館を知る機会があり、

検索してみました。

すると、現在開催されているのが

“香合  百花繚乱”という( ゚д゚)

展示品が香合だったのです!

 

そこで、私の頭に

『子合』が浮かびました。

梱包テープに商品を書く際に

漢字も確認していましたが、

書き、聞き間違えをしたのと思いました。

なるほど…と。

あ〜2周くらいして

やっとスッキリしたな。

そして、香合について検索

ポチッと_φ( ̄ー ̄ )

 

“……合子ともいう。”

∑(゚Д゚)

 

やっぱり『合子』と書き留められていたのだと、安心。

そして、香合=合子、同じものだと知る事ができました。

合子は中国物に使用する際の名称だと確認できました。

とってもスッキリです。

 

私は一回で済むことを

二周、三周しちゃいました。

記憶にないというか、理解できていないのかな…

今回の出来事は、それぞれ

耳にしたタイミングは違いましたが

最終的に紐付いた、きっかけは

美術館を検索したことでした。

ミラクルすぎました。

スッキリしました\( ¨̮ )/

 

日本に居る時は美術とは無縁でしたので、帰国した際には、日本美術の展覧会へ行くのも一つの楽しみです☆

一般の方からしてみたら、師匠の自宅自体が美術館でしょうね。

贅沢なガーナだなぁ。

 

 

こうして、

あ、あの時の用語はこうだったのか…と思うこと、今になって、理解することが多々あります。

 

ちょっと自己満なブログで失礼します。

 

 

明日も宝探しへLet’s Gooooo٩( ᐛ )و