ガーナの日記

アウトプットの特訓中です。海外生活が長くても英語・日本語と上手く話せません。笑; 現在、骨董品の仕事を身に付けるため、修行中です。ブログの内容は今の自分の見解となっております。誤りもあるかと思いますので、お気付きの方は、ご教授ください。ᙏ̤̫͚ 日々成長をモットーに☆

説明材料

今後、私が触れる骨董品を

説明したいときにスムーズに

入ってきたらいいな…と

思う用語について、二つ、

ご紹介します!

 

一つ目は『唐子』です。

一瞬、“からし” と読みそうになるのは

私だけでしょうか。

“からこ” と読みます。

唐子とは、中国の子どものことです。

まさに唐(とう)がそのまま字になっていますね。

日本の江戸時代の子どもも、また、

同じような髪型だったこともあり、中国の子どもに限らず、子どもの図であれば、唐子と呼ばれます。

 

f:id:heymykidz:20180410054326j:image

 

写真はまさに!

先日お話しした

香合(合子)に唐子の絵付けがされているものです。

こちらは中国のものです🇨🇳

 

続きまして

二つ目は『羅漢』です。

簡単に言うと…

僧形です。

中国、日本では

十六羅漢、十八羅漢、五百羅漢のように

仏道修行の群れをさすとのことです。

骨董品に、薩摩という日本の焼き物があります。

薩摩によくある図なのですが、本当に16、18人の羅漢が書かれているものがありましたᙏ̤̫͚ 

 

うぅぅぅぅぅん。。。

羅漢自体については、また掘り下げてみたいと思います。

 

普通の方は羅漢をご存知なのでしょうか?

私は、お坊さん。止まりでした。

今は、羅漢と聞いてピンとくるのが私のできることです。

日々ヤクルトジャンプです🐥

 

f:id:heymykidz:20180410055942j:image

 

こちらは薩摩の焼き物に

羅漢の絵付けです。

ガングロのように黒いですね。

 

次回、この二つが

また現れてきますので( ¨̮ )/

 

さぁさぁ

明日も宝探しですよ!

晴れますように(・∀・)☆☆彡